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フォトブックで子供の作品を残す

フォトブックアイキャッチ 持たない暮らし

《この記事には一部PRを含みます》

保育園や学校で子供たちが一生懸命作って持ち帰ってきた作品たち。

愛しくて、大切で、愛情深いものですが、一つ、二つ、三つ…。捨てられないまま増えて増えてお部屋も大変なことになっていました。

子供たち自身も捨てるのは嫌!と主張していましたが、フォトブックにして残してあげたらようやくほのかに、親子共に納得することができました。

私は作品と一緒に、作品のコメントを残したり、その時の子供の写真を散りばめて成長記録としての一冊に仕上げました。立体物はサヨナラしたため、おうちの中も本当にスッキリしました。

フォトブック本棚

そんなフォトブックを作れるところはたくさんあるのでいくつか紹介しますね。

アルバムの中から探すのが結構大変なので、思い立った時にまとめて写真に撮って、一気に選択!ちょっと面倒だけど、1時間あれば一生残る思い出のブックができます。

しまうまプリント

フォトブックしまうまプリント
画像引用:しまうまプリント公式HP

私が今回フォトブックを作ったのはしまうまプリントのA5サイズ。お値段がとてもお安い画像はまぁまぁですが薄くて場所を取らないところが好き。A5サイズは498円注文できました。

24ページ〜で1ページにつき、1〜4枚程度までレイアウトすることができました。

娘の分と息子の分を分けて2人分作ったんだけど、どうやら一冊ずつじゃないと注文できないようで、それぞれを一度注文完了する必要あり。スマホからはアプリが必要でした。(私はPCから)

不満が一点あり、一冊につきひとつの発送、梱包が採用されています。
各送料もそれぞれかかり、梱包材がもったいないと思うところ、こちら改善してほしい部分です。

パカっと開いてくれる製本だとよかったけどこのお値段なのでまずまず満足です。

>>しまうまプリントを見てみる

Photoback

フォトブックフォトライト
画像引用:Photoback公式HP

Photobackはまさにワンランク上といった感じ。

しまうまプリントで感じた私の不満、「パカっと開かない」タイプではなくて、ページを開いて閲覧できる製本タイプがある。(伝わりますか?)※全部の種類ではなかったです

おすすめは上記でも記したパカっと開けるラフとポケット。オリジナルサイズも多く、こちらは1,100円16ページ〜といった優しめな値段設定。

あとね、これがまたおしゃれです。

卒業式や結婚式の写真をフォトブックにしても見栄えするような立派な一冊になるのかなーと。

ギフトバッグを付けられるオプションもあるのでプレゼント用にもよきですね。

>>Photobackを見てみる

カメラのキタムラ

フォトブックキタムラ
画像引用:カメラのキタムラ公式HP

カメラのキタムラは全国に店舗があるチェーン店。スマホやPCの操作が苦手な人は店舗から店員さんに聞いて注文もできるし、ネットからもできる。

キタムラはカメラの専門店だけあって、はっきり言ってフォトブックだけでも種類が多すぎてものすごく目移りします。

私のおすすめはPhotoZINE(フォトジン)というタイプ。

他にはない縦長のサイズや、1ページにサムネのように小さく大量の写真を入れることもできる。これは他のフォトブックではあまりできないレイアウト。

A5サイズは880円12ページ〜。中面も見やすい中綴じ製本の印刷仕上げ。間違いない一冊を手元に残したい時はキタムラを覗くと◎不安な方は店舗いっちゃいましょ。

>>カメラのキタムラを見てみる

MUJIBOOKS推奨「BON」

フォトブックbon
画像引用:BON公式HP

BONはいつか作りたい。もはや「本」といえる大切な一冊。麻布かクラフトか、選べる表紙でしっかりとした上製本を作ることができます。

製本と聞いてドキッとするけどお値段も全然手の届く範囲。

A5サイズは2980円24ページ〜。(A6もある→1980円)

お誕生日プレゼントや記念に子供に作ってあげたい。

これね、見ていて気持ちのいいくらいきれいなフォトブック。HPも綺麗だから覗いてみると楽しいです。↓↓

>>BONを見てみる

フォトブックまとめ

フォトブック中身1
角度を変えて1ページにまとめた工作
フォトブック中身2
その時の子供たちの成長も一緒に残して…。

ずっと捨てられなかった子供たちの作品がおうちのあちこちにありました。作った本人である子供が納得して手放せる形で、いつでも自分で手に取って見返すことができる。そんな一冊に仕上がって満足です。

きれいになった棚にはまた、新しい作品を飾ることができる、そんなことも子供たちに教えることができるのかなと思うのです。

そして何より、デジタルの中に残していただけの写真を手に取り、広げられることが愛おしいです。モノとして残すことには新たなゴミを出してしまう?と少し抵抗もありましたが、思い出を手の中に収めることは本当に素敵。普段のエシカル貯金がたくさんあるので、思い出は快く製本をしよう、そう思えます。

まもなく文化祭。どんどん持ち帰ってきていいよ!と今は私も前向きな気持ちでお迎えしています。(実際にはビクビク、、、笑 本を眺めながらまだ心残りのある作品を子どもが処分してもいいというタイミングを待っています)

最後までお読みくださりありがとうございました。

NICOでした。

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